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今までの私…
今まで、家族の大切さに気付けなかった…
と言うか
『子供』だけが大事だった。
ぅちのダンナは、「パチンコ」大好き「自己中」
仕事お休みの日も家にいなくて、私は子供と三人で公園に行ったりしてた。
私なりに子供に楽しい思いをさせてあげたかった。
喜ぶ顔みてるだけで癒された
日々、ダンナに優しく出来ない自分。毎日、イライライライラ(`´)
母子家庭みたいな生活に慣れてきてた
ダンナに色々求めても、期待しても、腹が立つだけだから自分で全部こなしてた
自分でそれでイイって割り切ってた
淋しさにかられたり泣いた日もあったけどダンナはわかってくれなかった
でも、私の思いがけない病で家族の絆が深まるとは…なんか複雑…
これは、お互いに家族の大事さに気付いてという神様からの試練?おつげ?
その病は、胃がんだった…ま…さ…か…。
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