狙う者

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すると、相手はそのまま魔法をくらい後ろに倒れた。 「当たったか?」 感触はあったが、相手は一瞬で剣を前にだし衝撃を少し弾いたのだ。 彼はゆっくりと立ち上がった。 「……フフッ…」 彼は不気味に笑い出した。 俺は何故笑うのか分からなくて、ただ立ち尽くした。 「この程度か…お前の力は」 なんだこの威勢は?この現状からして俺の方が勝っているのに…
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