第二章

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ツーリングから帰ってきた裕也は、独り黙々と筋トレをしていた。 裕『 早く強くなんねーと なんか嫌な予感がする』 裕也は、筋トレをしながらそんなことを言っていた。 そんなとき・・・ ♪♪♪~~ 裕也の携帯がなった。 ポチッ 裕『もしー、裕也だけどなんかあったん?魔拳斗?』 魔「裕也どーしよーめっちゃ大変なことになったんだけど・・・」 裕『なんだよ。早く言えよッ(。°ー°)σ』 魔「じっ・・・実は孝志先輩が・・・暴走連合の奴等に拉致られて・・・」 裕也の予感があたってしまった。 魔拳斗はオロオロしていた。
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