第三章

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裕『多分ですけど、暴走連合の奴らはかなり強いと思うんでこのくらいの力じゃ負けます』 裕也は、そんな気がして仕方がなかった。 奈「なわけ、あっかよ。有り得ないぜ」 奈男鬼は、信じる気ZEROで裕也の話に耳もくれずにいた。 魔「奈男鬼さん・・・裕也の予感はよく当たるんすよ」 奈男鬼に信じてもらうために魔挙斗は言った。 憂「それに、裕ちゃんの話ちゃんと聞いてあげなよ可哀想じゃん」 裕也にベタ惚れの憂架だった。
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