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俺「…さて、最後の一個か」
唐揚げ3「……」
俺「なんだい君、無愛想だね」
唐揚げ3「私…貴方みたいな人…軽蔑します……」
俺「いたたたた…まさか唐揚げにそんな事言われるなんて」
俺「まぁ、やりがいはあるね…ひひひ…」俺「さて、まずは箸でくすぐってあげようかな…」
唐揚げ3「……」
クニクニ…
俺「あれ?君冷めてるね?前の二個の前戯が長かったかな?」
唐揚げ3「貴方になにをされようと、私は絶対に屈しませんからね」
俺「困ったな…唐揚げはカリカリじゃないと美味しくないのに…」
唐揚げ3「…いい気味です」
俺「あ、そうだ。オーブンで温めればいいんだ」
唐揚げ3「え…」
俺「ひひ……さぁ、行こうか」
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