清洲にて…

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勝家は押し黙ったまましばらく考えていたがようやく言葉を発した 「うむ!わかった!お主が戯れ事を申してる様にはどうしても思えん!わしから信長様に口添えしておこう!わしに任せとけ!わっはっは~!よし!飲むぞっ!」 勝家の器のでかさを知り、感謝と共にこの人の為なら…と思えた その後はたわいもない話しと現在織田家の置かれている状況や家臣の事を勝家の愚痴から学んでいった
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