🐱友の恋愛🐱

日常

私は何故か中学の友達とは違う遠い進学校を選んだため朝早くバスに乗って登校していました。補習が毎日のようにある学校で三年となれば学校が終わっても補習がありました。
バスに揺られて約40分の距離です。
その日は夏だけど朝早いためか涼しい日でした。いつもどうりバスを降りいつもどうり学校に歩んでいました。
『お、は…よ‼』
そう言いながら肩を割と強く叩かれました。
「おはよ⤴って何だよ、朝から、痛いだろ～が」
『いや、あきらまだ頭が覚めてないと思って親友からの愛の一撃さ⤴その状態で補習受けたらもともと冴えてないのによりだめになるだろ⁉』
こいつは友達のたかし(実名は彼も私もひかえます)身長は二人とも170㌢あだ名はベタ男とできすぎの２つ🐱(理由は後でわかります)つきあいは高校からでたまたまクラスもバイト先も同じで仲良くなりました。
「うるさいな～余計な体力使わせんなよ⤵俺はいかに体力を消耗させないか毎日考えてるほどの男だぞ」
『いや、毎日考えてる分体力の無駄だろ💦』
「あ？まぁいいや、そういえばどうだった⁉全国模試⁉」
『ん？あ⤴ってか時間なくね⁉走ろうや‼』
「本当だ⤵」余計な⁉体力を使いながら僕達はいつもの学校へ🏃