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「…ッ…裕、さん…」
「…クチュッ…なに、唇だけじゃ物足りない?」
裕さんのニヤついた顔でさえ想像出来る。
「…雛ちゃん、服何着てる?」
「えっ、と…ジーンズにパーカー…です…。」
「…雛ちゃん、パーカーとかエロいな…」
…パーカーエロくないでしょ?
と思ったのも束の間、再び裕さんの声が俺を犯し始める。
「パーカー脱ぐの勿体ないな…、ゴソッ…雛ちゃんシャツ着ない派なんや。」
裕さんの手が服の中に入ってきた…?
声を再現しようと、俺の手は裕さんの言葉通りに動き始める。
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