huit→un

♥チャットルーム

　
「…ﾊｧｯ…ご、めんなさいｯ…///」

達した後、俺は急に冷静さを取り戻した。

…まさか、イくとは…///

「…ふ、ええよ。雛ちゃんのイく時の声、聞けたし♪」

「…変態//」

俺は聞こえないくらいの小さな声で言った。

…つもりだった。

「俺は雛ちゃんだけに、変態やねんで♪」

最近のマイクはすごいんやな…。

と思う反面、その台詞にドキドキする自分がいる。

「どやった？チャットＨ。」

「…ん、まぁ…ありがとうございました///」

「ふふ、またいつでもやったるで♪」

「や、大丈夫です。…たぶん、もうこのサイトには来ない…ので…っ、」

…あれ？なんやろ…？

なんか胸に突っ掛かる。