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『＆＊…§☆★○!!◎◇…』
やばい…泣けてきた…
目に涙を浮かべた状態で裕さんを見ると、裕さんの頬に、ツーっと一筋の涙が流れていた。
…綺麗やな…と、映画そっちのけでしばらく眺めていたら、裕さんが視線に気付いたのか、俺の手を握ってきた。
うわっ…///
慌てて視線を映画に戻したけど、やっぱり手元が気になる///
結局、ラストはあまり頭に入ってこなかった。
「んー！久々に泣いたわぁ、雛ちゃんナイスチョイス！」
「あ、はぁ…良かったです。」
集中出来へんかったとは言われへん…///
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