中学入学

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2人とも文化系はナシという事になりグランドと体育館に向かう。 いくつかの部活をまわったがこれといっていいのがない。 サッカー部を見に行こうとした時 さ「大幸~!」さやかさんだ。 見ると手を振っていたので振り返した。 しばらくテニス部を見る。テニス部は女子しかないため飛ばしていた。 大・達「スゲェ~ェ~エ!」 さやかさんを見て2人の声が揃う。 昼間見た時にはわからなかったが実は、さやかさんはかなりの巨乳だ!! 走り、打つ度に大きく揺れる。 大「いいなぁ~」 達「可愛いくて胸デカイって反則でしょ。」 他のテニス部員を見る。 やっぱ三年になるとみんなそこそこあるみたいだ。 俺と達哉は動けなくなっていた。 達「てかヤバくね?」 大「何が?」 達「男子テニスないのに見てたら、変態じゃん。」 大「確かに!でも…」 達哉には彼女がいたため変態の汚名が付くのは嫌だったらしい。 ずっと見ていたかったがさやかさんに手を振り、サッカーの練習を見に行く事にした。
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