~はじめに~

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この話は、俺が昔御世話になった、今は亡き先輩であり、唯一心から信用していた親友に宛てた、最初で最期の手紙の様なモノです。 『何でここでなの?』 『死んだ人間が見れる訳ねーじゃん!バッカじゃねぇの?』 と、思う方もいるかも知れませんが、俺は、その親友に対して、葬式にある『最期の肌触れ』という時、一気にショックで目の前が見えなくなり、火葬の際に一緒に燃やしてもらって向こうで親友に使ってもらおうとしていたモノすら渡せなかった…というコトがあり、遅くなりながらも今、こうしてここに書くのです。 文章力がない・文章構成が解りづらい点が多々あるとは思いますが、それでも読んでくださる方は是非、読んで見てくださいませ。 ※…自分の気持ちを思いっきり出す為、言葉遣いや乱文が目立つかと思われます。すみません。
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