第二章

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その後、 わたしは仕事を始め なかなか 充実した毎日を送っていた。。 仕事を始めてからは 忙しくなり、 ちいも 学校とバイトで忙しく、 前ほど遊べなくなった。。 でも、 3日置きぐらいには 会ってた。。 ちいは、 よくウチに泊まっていたので わたしの家が 第2の家みたいだった。。 ウチの家族とも仲良くなって、 一緒にでかけたり ご飯食べたりした。。 わたしも、 わたしの家族も、 ちいの事を ほんとの家族のように 思っていた。。 ほんとに 家族になればいいのにね―と いつも話していた。。
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