-4-
11/18
読書設定
目次
前へ
/
118ページ
次へ
「・・ぶっ!すげー顔。」 迷子になる不安と嫌いなやつに頼みごとをする屈辱でひどい顔をしてるのは認めるわよ。 でも、一人じゃ絶対家までたどり着けない自信がある。 こうなったら背に腹は変えられないじゃない! 「ちょ・・ショウ君どこ行くの?」 いつの間にか数歩先に佇むヤツの姿。 まさか私を置いて帰る気じゃないでしょうね;; 「・・戻るんだろ?ぼーっとしてると置いてくぞ。」 *
/
118ページ
最初のコメントを投稿しよう!
629人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
25(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!