第一章:紅魔館へ

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龍に応接室らしい部屋へと案内され、座るよう促された俺はすぐに席についた。 ――席について間もなく紅茶を持って席についた龍が口を開いた。 「いきなりでごめんね、ちょっと君に話して置きたい事があるんでね」
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