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暫く時間が経ち…祐希がダレて来た頃に龍は来た…
「やぁ祐希君…待たせたね、早速行こうか…とは言っても、僕はすぐ帰らなきゃいけないんだ…お嬢様が退屈していてね」
「…どうせ咲夜が忙しくて相手をされてないんでしょ」
「当たり」
龍の言葉を聞いていた霊夢がお茶を啜りながら言う…
龍はもう慣れたと言いたげに肯定していた。
「で、俺はどうしたら?」
話に乗れなかった祐希が声を挙げる…
「君の師匠になる人物は竹林にいるんだ、だからとりあえず場所を教えるよ………――」
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