第二次西高戦争

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安岡「オホホホ!今のは私が吸収してしまいましたが、今の力ならトラックくらい簡単に粉砕できるでしょう、空気抵抗も言わば衝撃、普段気にもしない抵抗ですが、圧縮により信じられない力を生み出します、そして今貴方がしたことは、空気中の酸素、窒素並び様々な物質を私に飛ばした訳ですよ、エアーガンとでも呼べばいいでしょうか。それから、その手袋はあなたの脳波と連動しています、貴方が放ちたいと思えば発生ますしそうでは無い場合はいくら振り回しても、何も起こりません。」 大佐「をっをっをっ!これは素晴らしい兵器だ!有り難く使わせてもらおう!」 安岡「後、装着してる限り蓄積は持続されます、あまり蓄積しすぎて、発生でもしてみなさい、あっという間に町が吹っ飛びますよ、もちろん使用者もただではすまないでしょう。貴方達には十分過ぎる程の報酬では?さぁ、お引き取り願います。」
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