お前は歩く芸術だ!

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鬼村「うっうん(咳)」 僕「…なんすか?」 鬼村「え?ううんなんでもないよ!(汗)」 そう言いながら、鬼村は鋼のような筋肉を見せびらかす 僕「…。」 安岡「オホホホ!僕さんは鈍感ですねぇ、よく見てみなさい」 僕「よく見るって…あ!黒い…」 鬼村「はは!分かっちゃうよねぇー、気付かないかと思ったけど、そう気になるようだから話すけど、なんと!家に日焼けマシーンが届いたんだよ!(暴)」 僕「へぇ~鬼さんの家って家族全員ボディビルダーなんだっけ?」 鬼村「そうなんだよ!筋肉をより綺麗に見せるため、体を焼くのは必要不可欠なことなんだ(テカ)」 僕「をを!黒光りってやつですね!」 鬼村「まぁそんなとこかな(光)」 安岡「オホホホ!早速見に行く約束を鬼村さんとしたのですが、よかったら僕さんもいかがですか?」 鬼さんの家か…非常に気になる… 僕「行きます!」
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