お前は歩く芸術だ!

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ピンポーン 僕「あれ?自分の家なのに、わざわざ呼鈴鳴らすんですね」 鬼村「ああ、今日はお父さんが家にいるからね(汗)」 呼鈴「誰だ…」 鬼村「誰って見えてるだろ?僕だよ」 呼鈴「そんな息子は知らない」 息子と言っている時点で……… 鬼村「あぁ!分かったよ!(怒)」 鬼さんはおもむろに、着ていたタンクトップを脱ぎ始めた 僕「え!何をして…」 鬼さんはタンクトップを脱ぐと寒い寒いと言い、ゴーレムのような体を小さくした タンクトップ一枚で体温がそこまで変わるとは思えないが、これ以上ツッコミはいらないと思う
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