柔らかな風

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それが僕たちの ファーストキスだった。 名残惜しそうに 唇が離れ彼女の照れた顔が 愛しくてたまらなかった 『私....アナタが....好き//』 恥ずかしそうに 彼女がそう言った。 『クスッ....知ってる。僕も大好きだよ』 僕は彼女のおでこに 優しくキスをして ギュッと彼女を 抱き締めた。 ―――――― ――――― ――― .
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