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ー神威の部屋ー
こいつは馬鹿か･･･
あれほどでるなと言ったはずなのに外にでやがって･･あと少し遅かったらこいつは････｡
しかしあの男････誰だ･･?
琉｢神威いる?｣
神｢ああ････｣
ｶﾞﾁｬ
ﾊﾞﾀﾝ
琉威が部屋に入ってきた
琉｢神威は突然いなくなるんだからさ｡｣
神｢別に･･･｣
俺は窓際き背をあててベットに寝かせた亜美を見ていた
琉｢この子がさっき言ってた亜美って子?｣
神｢ああ｣
琉威が亜美の寝ているベットに腰をかけ亜美を見ている
ｺﾝｺﾝ
葵『神威様。王様が御呼びです。王の間へいらしてください』
神｢ああ･･･わかった｡｣
親父かぁ････
めんどくせぇがしかたねぇな････
神｢････琉威･････馬鹿な真似はするなよ･･･｣
琉｢やだなぁ神威ったら!人を獣扱いしてさぁ｣
神｢ﾌｯ･･･そうじゃねぇのか?｣
琉｢ひっどいよな～その言い方｣
神｢とにかく下手な真似はすんじゃねぇぞ･･･じゃあな｣
ｶﾞﾁｬ
ﾊﾞﾀﾝ
琉威のやつ大丈夫だろうか･･･
不安を残しながらも親父の待つ王の間へ急いだ
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