連続ジャンケン -浩介-
12/24
読書設定
目次
前へ
/
111ページ
次へ
あの恐ろしいオーラを放ちながら言われたが、本当とは思えなかった。 いや思わなかったのだ。 「はっはっは…おもしろい子だな。魂呼ちゃんは…いいよ。勝てたら魂でもなんでもあげよう」 浩介は軽く了承した。 「で、何のゲームをするんだい?」 「ジャンケンしてちょうだい」 えらく簡単だが、魂呼が勝つ可能性もできてしまった。 「ジャンケン以外は?」 「ジャンケンじゃないと…ダメなの」
/
111ページ
最初のコメントを投稿しよう!
24人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!