連続ジャンケン -浩介-
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だからこそジャンケンは嫌だった。 簡単に勝てるから面白みが欠片もない。 「魂呼ちゃん…俺ジャンケンかなり強いよ?」 「ふふ…でもね…」 魂呼は広辞苑サイズのノートを地面に降ろす。 「勝つのは…私だから」 「よし、じゃあ始めよう」 2人はにらみ合い、拳を突き出した。 「最初はグー…ジャンケンぽい!」 魂呼がグーを出し、浩介がパーを出す。 「はは…俺の勝ちだね…さぁ、次行ってみよう」
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