第二章

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玄関をくぐると靴を脱ぎ捨てそのまま自室へと直行した。 部屋に入りようやく一息つく。さっきのことは忘れて早く寝よう。 ベッドの前で上着を脱ぎ、布団へ入ろうとしたところで携帯の充電が切れてたことを思い出した。 「いかんいかん、忘れるとこだった」 携帯を充電器に繋ぎ電源をいれると、 「うわっ、なんだこれ!?」
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