最初は

2/6
前へ
/680ページ
次へ
樹「きいちゃん、今日早いねー。いっつも予鈴ぐらいに来るじゃん。」 静かでなんとなく気まずくて、慌ててきいちゃんに話しかける。 きい「うん。早く来れば樹に早く会えると思って。」 微笑むきいちゃんに、思わず顔がニヤけて悶えそうになるのを必死に押さえつける僕。 あぁあああああ!!どうしよ、可愛い!! っておいダメだ、理性を保て樹!!← 的に、自分の心の中で葛藤してた僕は馬鹿です ∑d(゚∀゚)グッ
/680ページ

最初のコメントを投稿しよう!

109人が本棚に入れています
本棚に追加