逃げろ

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ぼーっとしたまま私はそのおやじに連れていかれた。 何分歩いたのだろぅ… 気づいたら周りは完全に誰もいない路地裏にいた。 そこでおやじは口を開いた。 「いぃ子にしてたね。ご褒美しなくちゃね。」ニヤ そこで私の唇に口づけをしてきた… 気持ち悪い… ここにきて初めて感じた… もぅ遅かった…
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