─序章─

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1人の彼女から 「それええなぁ」 と言い出し、口々に賛成した 「ほな、今日の放課後…場所は屋上」 「どうせやったら、屋上から落とせば??」 「そんなんおもんない…死ぬか生きるかの境目で殺した方が楽しいやん」 「クス…それは楽しそうね」 「じゃぁウチが呼び出す」 「サンキュー」 ─────────────── 『(どうせ又俺に嫌がらせするんやろなぁ…次どんなんやろ…)』 †
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