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「やっぱ先生の話しは短い方が楽だな」
「何言ってるんだよ雄二当たり前の事を、だから雄二は野獣なんだよ(笑)」
「バカな涼に言われる筋合いはない!!」
「ちくしょーコイツー!!」
「まぁまぁ落ち着け2人とも」
「「だってコイツがー」」
「だってもくそもないぞお前ら、まったくこんなに寒いのによく騒げるな」
そう、静が言った通り最近寒くなってきた、まぁ今は11月だから当たり前かも知れないな
「あっそうえば静クリスマスの日暇だったらパーティーしよ」
「う~んすまないなその日は絶対に家族と一緒に過ごす事になってるから無理だ」
「そうか~・・・雄二は?」
「俺はもともと予定があるから無理だ」
「まさか雄二に彼女が!?」
最近はそうゆう噂で一杯だ、もしコイツが彼女がいたら暗殺しにいってやる
「違うわボケ!!ただバイトが入ってるだけだ」
「な~んだバイトか~じゃ安心だな~」
「何が安心なのか言ってもらおうか(バキボキ)」
「いや何でもないです💦」
コイツを怒らせると何をされるか分からないから危ない・・・
「で涼は、どうするんだ俺たちが無理だとしたらお前は1人で寂しく過ごすんだぜ」
「そっそんな事わかってるよ💦」
「それじゃお前は自分の好きな奴を誘って過ごしてればいいだろ」
「なっ何をいきなり言い始めるんだよ雄二!?」
「まぁそれ以外無さそうだな、私たちは用事があるし」
「う~だけど」
「だけども糞もないだろ!!男なら勇気を振り絞って行け涼!!」
「そうだ私たちももう高二なんだからそん位はしといた方が思い出になるぞ」
「悲しい思い出になりそうだよ(泣)」
「まぁ俺たちには関係はないが、ちゃんとクリスマスまでには誘っておけよ」
そして僕は11月25日に好きな人に誘いに行った
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