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―葵――
あ~あ、結局、裕太とクラス一緒かよ。
まいっか、裕弥に自慢の電話かけてやろ(´∀`)
♪裕弥、電話だよ?♪
すこしキモい着ボイス。
(もちろん、裕弥がムリやり裕太に言わせたモノである)
が鳴り響く。
裕弥『もっしー、てか今忙しいんだわ、あとにしてくんね?』
華麗にチンピラ3人のパンチを交わしながら裕弥が電話にでる。
葵『あれー、裕弥くんそんな事言えるのかなぁ~?
裕弥くんが大好きなお兄ちゃん掘っちゃうぞ~?』
冗談混じりに葵が言う。
裕弥『え?おい、ふざけんな葵いや葵様』
3人をケチらし、死体(?)の上に座りながらしゃべる裕弥
裕弥『でっ何のようだよ?』
葵『うん~?用って程でもってないんだけどさぁ、俺と裕太同じクラスの同部屋になっちった(*^-^)bテヘ』
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