222人が本棚に入れています
本棚に追加
ﾘｭｳｶﾞ「まだ…だ…霞の痛み…は…こん…な…もん…じゃない…」
ふらふらと立ち上がると渾身の力を振り絞りｶｰﾄﾞを引き震える手でﾍﾞﾝﾄｲﾝ｡
FINAL VENT
ｱｳｪｲｸ「くっ…このまま…では…」
ﾘｭｳｶﾞ「これで…終わりだぁぁぁ!!」
空中に浮かび上がりその回りをﾄﾞﾗｸﾞﾌﾞﾗｯｶｰが回り放った黒炎と共にﾀﾞｰｸﾄﾞﾗｺﾞﾝﾗｲﾀﾞｰｷｯｸを放つ。
ｱｳｪｲｸ「ちっ…ぬぁぁぁぁ!!」
直撃は避けたが致命的なﾀﾞﾒｰｼﾞを負い
ｱｳｪｲｸ「くっ…此処は一旦引くか…」
ふらふらと立ち上がりセカイの扉を出現させ
ｱｳｪｲｸ「ﾘｭｳｶﾞよ…貴様の力をどうやら見誤ったようだ……だが一人で何が出来る…？貴様もまた我々の敵だ…ハハハ…そして貴様は私…ｱｳｪｲｸが必ず倒す…せいぜい簡単に倒されるなよ…？ハハハ…」
そう言い残しセカイの扉をくぐり消えた
ﾘｭｳｶﾞ「待ちやが…ちっ…次会ったら必ず狩ってやる…」
最初のコメントを投稿しよう！