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急いで霞が運ばれている担架に着いていく遥
遥「霞…病院着いたからな…大丈夫だ」
???「君は…?」
クールな医者は遥に訪ねて来た
遥「コイツの連れです…先生霞を助けて下さい。お願いします。」
処置室の途中で先生遥は頭を下げた
???「…全力を尽くす…その後、君には少し聞きたい事もあるしね…。」
遥「聞きたい事…?」
???「あぁ…」
そう言うと遥の耳元で囁いた
???「終焉…仮面ライダー」
その言葉を聞き勢い良く離れた
遥「…!!アンタ…何でその事を…」
???「君にはその事について聞きたい。」
遥「アンタ…何者だ??アウェイクとか言うやつの手下か…?」
身構える遥
???「アウェイク…?知らないな…俺の名は…黒城巧真…しがない医者だ…君の彼女は必ず助ける…」
そう告げると処置室に入っていった…。
遥「……。」
処置室の明かりが点灯してる間遥は色々な事を考えながら座っていた。
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