プロローグ

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最近俺は毎日同じ夢を見る… 何十人もの仮面を被った戦士が一人の戦士に向かって総攻撃を仕掛ける夢…最後にその一部始終を見ていたドレスを着た女の子がこう呟く… 「ディケイド」 その後に必ず俺は目を覚ます… 遥「また同じ夢…なんなんだよあの夢は」 背中は汗びっしょり毎晩こんな感じだ…ベッドから立ち上がりキッチンへ向かい冷蔵庫を開け水を取り出し一気に飲み干す。 遥「ディケイドねぇ…あの女の子は俺に何を伝えたいんだ…毎晩同じ夢を見せやがって」 再びベッドに向かい寝転がる 遥「まぁいいや…寝よ…」 と再び眠りにつく遥であった
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