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Dキバ「また…喋りすぎか?」
素早く振り向き相手との間合いを取る。
???「紅音也…忘れてないでしょうね…あなたの息子、紅渡は私の手中にある事を…」
Dキバ「忘れてなんかいないさ…最愛の息子は貴様を倒して救い出す…その為にアイツに呼び出されたんだからな…。」
リュウガ「あぁ…もう話に全くついていけない」
Dキバ「遥…コイツを倒したら俺様が知ってる事を話してやる。」
???「果たしてそれが今のあなた達に出来るのでしょうかね…」
指をパチンと鳴らすと…オーロラが現れ…
???「アマイ…アザゼル…出番ですよ…。」
アマイ「……」
アザゼル「もう出番ですか…おいちゃんも少し寝てたかったなぁ」
???「早く倒して寝ればいいでしょう…私はやる事があるのでアザゼル…アマイ頼みましたよ。」
アザゼル「はいはい…仰せのままに」
アマイ「御意…」
リュウガ「また訳のわかんねぇ奴が次々と…」
Dキバ「待ちやがれお前にはまだ用があるんだよ!!」
黒いフードの男を追いかけようとするがそれを阻止するかの様にアマイとアザゼルが立ち塞がる。
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