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ﾘｭｳｶﾞ「くっ…」
反対のﾄﾞﾗｸﾞｸﾛｰの装着されている方から再び昇龍突破を放つ。
アザゼル「ぐはっ!!」
そのまま吹っ飛び地面に叩きつけられる
ﾘｭｳｶﾞ「こういう風にも使えるんだぜ」
アザゼル「あーあ…服が台無しだよ」
平然と立ち上がり焼けた箇所を破り捨て
アザゼル「やっぱり生身じゃ無理かぁ」
おもむろにｶｰﾄﾞﾃﾞｯｷを取り出し
アザゼル「君とおいちゃんは…種類が一緒なんだよ」
ﾘｭｳｶﾞ「何…？それは…」
ﾘｭｳｶﾞはｱｻﾞｾﾞﾙが持っている自分と同じようなｶｰﾄﾞﾃﾞｯｷを見て驚いていた
ｱｻﾞｾﾞﾙ「まぁおいちゃんの方が強いと思うけどね…」
ﾃﾞｯｷをかざすとVﾊﾞｯｸﾙが現れ…
ｱｻﾞｾﾞﾙ「変身…」
ｶｰﾄﾞﾃﾞｯｷを装填すると悪魔の様なﾗｲﾀﾞｰの鏡像とｱｻﾞｾﾞﾙが重なる
ｱｻﾞｾﾞﾙ「さぁ…始めよう｡」
ｱｻﾞｾﾞﾙは顔を上げるとﾘｭｳｶﾞとは比べ物にならないくらいの禍々しい威圧を放ち
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