12人が本棚に入れています
本棚に追加
ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-台本
サクラ「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-(ツバサ レザボア クロニクル)」(タイトルコールをお願いします)
小狼「さくらー―!!!」
(思いっきり叫ぶ感じで)
サクラ「Chapitre.1(シャピトル)始まりの世界」(サブタイトルです。ナレーターがいないので毎回違う方にやってもらおうかなと思います)
玖楼国
小狼「ただいま父さん」
「やっぱりこの国の遺跡は殆どが砂の下に埋まってるみたいだよ」
「父さんが考えてた通りだ」
「西の遺跡はもう随時発掘が進んで…」
どんどんっ(ドアを叩く音)
小狼「はい」
(ドアをあける)
サクラ「小狼!」
(嬉しそうに)
小狼「わっ!」
(ビックリ・赤面)
サクラ「おかえりなさい!遺跡の発掘どうだった!?怪我は!?熱とか出なかった!?ごはん、ちゃんと食べてた!?」
小狼「は、はい
大丈夫でした…」
サクラ「敬語、ヤだって言った」
(ほっぺを膨らませて可愛いく)
小狼「でも、姫…」
(困った様子で)
サクラ「さくらって呼んでって言った」
(ぷううっと拗ねた感じ)
小狼「はい あ、いや
う…うん…」
サクラ「さくら」
小狼「さ、さ…さくら…」
サクラ「えへへー」
(満足したように微笑んで)
最初のコメントを投稿しよう!