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・・・ドクン
黒猫は次の瞬間絵描きの男の腕で
暴れていた。
猫『ミャー!!ミャー!!』
男『おっと;;』
腕で転がったり、引っかいたり
そして男の腕から逃れ
全力で逃げる。
黒猫は生まれて初めての
優しさや温もりが信じられず
気付いたら
猫は全力で゙孤独の道゙へとかけていた
猫(はぁ、はぁ、ここまでくれば、)
猫は離したと思った。
しかし絵描きは追いかけていた。
男『はぁ、はぁ、速いね。ついていくのがやっとだよ。』
猫は驚愕した。そしてもう抵抗する力も残っていない。そして猫は、その後の絵描きの言葉にも驚いた。
男『君は今日から僕の友達だ。我が家へおいでよ』
猫は男に着いて行くことにした。
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