第二十六話「恋は戦争」

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「ブラック★・・・」 ミクがネギを強く握りしめたまま飛ぶ 雑音はそれを待ち構えるように木刀を握りしめる 「ブラック★ロックシューター!!!」 二人のブラック★ロックシューターが放たれる あの時はミクの負けだった・・・今度はどうだ… 「……ゥウウ」 「……ンンン」 やはり雑音のブラック★ロックシューターの方が強い、徐々にミクの方にブラック★ロックシューターが近付いていく 「もちろんさぁ~雑音ミクの方が戦闘機能は優れているからね」 ドナルドが笑う 「…ブラック★ロック…」 「ん?」 ミクはネギを再び振り上げる 「シューター!!!!!!!」 そしてまたブラック★ロックシューターを放つ 雑音ミクと初音ミク二人のブラック★ロックシューターの塊に今放ったミクのブラック★ロックシューターが当たり真ん中を突き破った 「連発!?」 ドナルドが目を丸くし驚く ミクの二発目のブラック★ロックシューターはそのまま雑音にぶつかる 「…!!?」 ズガーンwwww 二人のブラック★ロックシューターの塊はそのまま爆発した ズパァァアアン 「やった!ミクのブラック★ロックシューターが勝った!」
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