七章

27/37
前へ
/146ページ
次へ
そして スルリと由羅の服の中に手が入っていた 由羅『!!・・・やっ!』 必死に抵抗して、なんとか蓮二先輩の腕から逃れる事が出来た 由羅の瞳からは涙が絶え間無く流れていた 由羅『な・・・んで?』 暫くの沈黙の後、蓮二は口を開いた 蓮二『なに他の奴に抱き着かれてるんだよ。お前は俺のものだろ・・・』
/146ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1778人が本棚に入れています
本棚に追加