一章

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由羅『おはよう』 そう言ってクラスに入った。そして、自分の机の横に座る親友に再び 由羅『おはよう。亜子』 亜子『・・・おはようぅ。』 由羅『眠そうね。昨日は何してたの?』 亜子『うーんと・・・美久(もう一人の親友)ん家で、由羅をどっちが1番好きか勝負してて気付いたら4時だったから、それから寝た』 亜子は嘘をつくとすぐに顔に出る。でも、今回は真面目に話して顔にも出てないと言う事は本当なんだろう 由羅『なにその勝負(笑)で、どっちが勝ったの?』 美久『悔しいけど引き分けだったよ。おはよう由羅』
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