一章

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と後から由羅の肩を叩きあいさつされた 由羅『おはよう。美久は眠そうには見えないね』 そう言うと美久はクスッと笑い 美久『当たり前よ。由羅、こんなやわな人と一緒にしないでね♪♪』 するとさっきまで眠そうにウトウトしていた亜子がバッと立ち上がり 亜子『こんなやつ!?だいたい勝負だって休戦宣言したの美久じゃない。それは負けたのと一緒だい!!』 美久『はぁ?亜子が眠そうにしてたから《もう寝ようか?》って気を使って言ってあげたのよ!!』 亜子『なにぃ!』 こうなると、この言い争いを止めれるのは私だけしかいないらしいので・・・
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