第一章 - 出会い - 1.メール

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話もよく合って 11歳の差なんか関係なく 時間を忘れさせるくらい 楽しかった。 ルックスも私が好きな俳優に どことなく似ている。 気が付けば3時を回っている。 明日も学校なので、 私はもう寝る事を伝え この日のメールを終えた。 モバゲーでの最初の友達、 そして生涯大切な人との 出会いだった… _
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