第3話 メール

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「俺と麗華で進めていくから自分がほしい道具を言っていってくれ それを他の連中が改良すれば良いものになるだろう じゃぁ出席番号順に行こうか」 紘佑は慎の方を見た 「そうだなぁ 俺は姿が消せる道具がほしいな 透明マントみたいな」 慎の提案は意外と好評だった 「はい次! あ!俺か… 俺は風の力を使える剣がほしい 風の力はかなり使えるだろうしな」 紘佑は利輝を見た 「俺は紘佑が風なら雷の太刀が良いな 相手にあたれば感電するようなさ!」 利輝は次の翔弥を見た
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