第3話 メール

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「俺は本当は武器はいらねぇんだが… 遠距離系の特殊な武器がほしいねぇ」 水城は笑っていた 「はい次女子!」 紘佑が由紀に振った 「うちは絶対安全な地帯を作る道具がほしいわ みんなが入れるぐらい大きいものがいい」 由紀は葵の方を見た 「私は双剣が良い 能力もあるやつがいいな 麗華は?」 「私は弓が良いかな ずっとしてきたし… 能力も何かあればいいなぁ」 麗華は次の彩を見た 「私は…みんなが連絡を取れるような手段がほしい できれば充電がいらないほうが良い」 さすがは彩だ みんながそう思った
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