第3話 メール

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「私は誠みたいに刀が良いな~★ 能力も何かほしいな~★」 奏が刀を振り回す動きをし始めていたがみんな無視した 「私は… みんなを守るものがほしいわ 鎧でもなんでも… もちろん特殊な力もほしい」 加奈は確かに戦闘には適していないため賢明な判断だ 「私は光の力がほしい 光の力で相手を殴ったら相当効くわよ」 里美らしい意見だ 最後は春だ 「私は…私の変わりに戦ってくれる道具かな…」 これも妥当な意見だ 春は明らかに戦闘向けではない これで全員の希望が終わった
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