第3話 メール

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「よし… みんな良いアイデアだ 改良を施すまでもない そのままで十分だ 意見のある人!」 紘佑が聞いたがみんなこれ以上のアイデアは無いらしい 「じゃぁみんなメールを送ろう! 品が届いたら練習開始だ 明後日までに今より強くなるぞ!」 紘佑の一言で今日はお開きになった 帰りぎわにはみんなメールを送っていた 「力哉…… 俺…生きて帰れるかな?」 俺はなんとなく力哉に聞いてみた 「さぁな! 雅也次第だろ 俺にはどうすることもできないさ まぁ品が届いたら呼んでくれ、力を貸すから」 そういって俺と力哉は別れた
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