第3話 メール

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空に浮かんでからはドーム型になり、どんどん巨大化していった 「すげぇけどさ… 目立つんじゃね? それに落ちねぇよな?」 良介が珍しく弱気な発言をした 「大丈夫! 外からは見えないから それに落ちても大丈夫よ 今は移動中だけど、もうすぐ近くの山の頂上に降りるから」 由紀が得意げに言った 良介は納得したようだ そして…これから俺たちは地獄の特訓を開始するのだった
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