新たなる事件

3/3
前へ
/133ページ
次へ
チャッピーは言った。 「もちろん君のおごりさ。」 キムソンは言った。「俺、絶対やだよ。十円もおごりたくないから。」 健ちゃんは言った。「お前の秘密みんなに言っちゃうよ!!。」 キムソンは言った。「わーったよ。じゃあおごるよ。」 こうして四人はたぬき町に向けて出発した。
/133ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加