夢幻世界

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「誰が決めたんですかあ!」  そこかよ。 「まぁ、そういう事。  じゃあ今日は寝ろよ」  そう言うとティアはベッドから離れて行った。  ……なんだか色々と納得いかない。  ムーっとした顔でティアを見た。 「1人じゃ寝れないの?  それともに寝たくない?  一晩中寝かせないけど……」  からかう様に言われた。 「~~~っ!  寝られますっ!」 「そう、残念  じゃあおやすみ、舞春」  そしてティアは部屋から出て行った。 .
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