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かっんけーつ!!!!!
ようやく完結ですよっ!
思えばここまで長い道のりでした。
もともと本作は吉田松陰先生没後150年を追悼する意味で2009/11/21(没後ちょうど150年の日)~書かせていただいてました。
以前より150年忌に短編書こうと画策してたので設定は松陰先生絡みの方がいいというわけで当初は松下村塾時代の短編にしようとしてましたが風の如くと被るということで却下。
続いて松陰先生と桂さんの明倫館時代に主人公加えて(最終的には桂さん落ちで)何か書こうとしましたが、桂さんと幾松さんのカップリングしか許せなかった(←)ので却下。
最終的に松陰先生の生まれ変わりで良くね?ってことで今の設定に落ち着いたわけです、ハイ。
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