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毎度拙作『妖撃師』をお読み頂き、誠に有難う御座います。
そして、これからお読み頂こうと言う方、はじめまして。
著者の河内の三文文士、ゆめなまこと申します。
さて、本作、この度めでたく総閲覧数が千件に達しまして、全く持って嬉しい限り、
物書き冥利に尽きる次第。
これも皆様のおかげで御座います。
改めて御礼申し上げます。
そこで、何か記念に成ることを考えようと思いまして、最初は番外編でも書こうかとも考えましたが、本編を疎かにして番外編も無かろうと言うことで、では作品の世界観を解説するコラムを書く事を思い付きました。
私はファンタジーの面白さの基本は、その物語の舞台となる世界の設定、即ち世界観にあると信じています。
その事を踏まえ、私は『妖撃師』の物語世界をひねり出しました。
ですから、個人的には結構練れているとは思いますので、本編ともどもあわせてお読みいただくと相乗効果で面白いかと思います。
作品だけならまだしも、設定資料を公開して何を悦に至ってるのかとお叱りを受けそうですが、そこは素人物書きの自己満足と笑ってお許しください。
(ま、別の意味では、せっかく考えた世界観の設定を忘れないための備忘録として活用してやろうかと言う意図もあるわけですがw)
では、『妖撃師』の世界へいざ、出発。
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